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梅雨入りしましたね。何か気持ちが乗りぬくい季節だと感じている方も多いのではないかと思います。
しかし、気持ちの持ちようで置かれた環境に対する考え方で、プラスにもマイナスにも感じることができます。

レゲエの神様と呼ばれたボブ・マーリィも『雨を感じられる人間もいるし、ただ濡れるだけの奴らもいる』と言ってました。

また、日本は６気候帯の中で温帯に属しています（北海道は冷帯です）。温帯の最も魅力的なところは、ずばり【四季】があるところです。四季があることにより、時期に応じた花が咲き、時期に応じた食を堪能することができます(*^-^*)五感をフル活用できる状況に置かれている我々日本人は最高だと思います。

上述していますが、やはり考え方ひとつです。これは環境だけでなく、日々の生活や仕事においてもたくさんでてきます。よりポジティブに、より楽しんで、頭を使って今置かれている環境や立場を主観的かつ流れの外から判断し、どんなこともプラスに変えていく力が欲しいですね(●´ω｀●)
虹が見たいのであれば、雨を我慢するしかありません。

晴れた日は晴れを愛し、雨の日は雨を愛す。 楽しみあるところに楽しみ、楽しみなきところに楽しむ。
『吉川英治』