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『人を喜ばせること』が上手な人は、商売上手だということは周知の事実です。
言ってることや結末は同じですが、『売上を上げると自分の給料が上がる！』と考えるのではなく『人を喜ばせるとそれがいつか自分に返ってくる！』という思考なのだと思います。その【思考】という過程が違うだけなのです。

ただ、「人を喜ばせることが上手な人」は、同時に「自分も人から喜ばせられたことがある」ということだとも言えます。
サプライズ誕生会などをされた人は、その嬉しさ（感動）を忘れられず、次は誰か別の人に味わってもらいたいと思い、サプライズを行いたくなります。
体調の悪いときなど、突然の訪問者があり、栄養ドリンク100本（しかも全て『マ〇の元気』）叩きつけられたときは今度誰かが同じ状況になれば、、、と若干面白くなってきます（笑）

ということは、人を喜ばせることの重要さが分かっている人は、他の人から『喜び』を与えられている人だとも言えます。
逆に、喜びを与えることの重要さが分かっていない人は、他の人から期待値を超えるような喜びを与えられたことがない、という風に思われる可能性があります。だったら、自分が第一人者になればよいだけですよね(^O^)
グズグズしている時間はありません。人間だれしも旬があります。その旬の時期に、視野を広く、早く動き、人と繋がる。そして、先日のブログ内容にも似てきますが、『自分の力』と『他人の力』の融合で、莫大なエネルギーを生み出せるようしていきたいですね。

この世の喜びは完全ではない。喜びには苦しみの味がまじり、蜂蜜は苦汁を加えて調理される
【ロレンハーゲン】