ブログ

Breathtaking together good and evil

『Breathtaking together good and evil』
清濁併せ呑む、という意味であり、昔からよく使われていることわざです。
善も悪も併せ持つ人物という意味で使うのは誤りであり、善人でも悪人でも来る者はすべて受け入れる度量の大きさを表すたとえです。

たしかに、それくらい度量があり、粋な考えで受け入れることは必要かと思いますし、心掛けています。
ただ、根本まで覆すような、お天道様に顔向けできないようなことは譲れません。
たとえばですね、、、、ズバッといえば、犯罪行為に関与するや税金の無駄遣いに関与する!といったレベルのことですかね。もちろんしていませんよ(●´ω`●)だって、そのツケを払うのは、子どもたち世代です。身に覚えのない請求・・・そんな詐欺行為ありましたよね(笑)
まあ、そこで金を作り、自分の子どもに残せば良いと思っている人もいるかとは思いますが、世の中そんなにあまくはありません。自分の子どもだけでも!という小さな枠の中で考えるのではなく、子どもたち世代!といった社会の中で物事は考えるべきだと思います。コミュニテイーです(笑)

子どもたちに迷惑をかけないことが、大人の最低限の責務です。最・低・限ですよ(‘ω’)ノ

上記の例のように、『清濁併せ呑む』を間違った意味合い(善も悪も併せ持つ人物でいよう的な)でとらえることのないようしていかんばですね。だって、大人ですから。
物事を冷静に考え、A者とB者の言い分を予想し、それを見ていたC者がどう思うのかを考える。頭フル活用で、一つでも多くのケースを瞬時に思いつくようにしていくべきですね。
時間は有限ですからね~( ^)o(^ )

『例外を作るのは、ルールを破るのはいつも大人』 こんなことのないよう、また言われないようにしていきたいですね。そんな小さな例外の積み重ね、ってことですよね。完璧な人間なんていません。
いつか、考え・感覚が崩壊します。


幸福は自己満足によってではなく、価値ある目標に忠実であることによって得られる。
【ヘレン・ケラー】

園舎づくりの事なら
野口直樹建築設計事務所に
ご相談ください。

現在の設計にご不安を感じておられる場合などの
ご相談も承っております。
お問合わせは、お電話・メールにて
お気軽にご連絡ください。
ご質問も随時承っております。