スタッフブログ
保育園を経営しているから見えた、園舎設計の要【魔法の園舎づくりLabo】

野口直樹建築設計事務所は自社で保育園を経営する、全国的にも珍しい設計事務所です。
経営者としてだけでなく、運営者としての視点をもつ過程で、外から見ているだけでは気づかなかった課題に、日々直面してきました。
教育的な視点での課題、
そして雇用主としての労働環境的な課題。
それらに対して、私たちはデザインの力を取り入れ、子どもにも大人にも“主体性を育む環境”を仕組みでデザインできないかを徹底的に考えてきました。
デザインの力で「主体性を育む環境」を
代表である野口の幼少期の体験から「自然環境や体験型学習の大切さ」を思い起こし、「子どもの自己肯定感や生きる力を引き出す建築とは何か」を考え続けました。
そして行きついたのは、「笑顔を生み出せる施設」こそが、本当に良い園舎であるという気づきです。
子どもが笑顔だと、保護者も笑顔になる。
保護者が笑顔だと、保育士も笑顔になる。
そのやりがいが、また新しい笑顔を生み出す。
こうして、保育の質の向上までを一気通貫で叶えるための「笑顔をひとつでも多く生み出す魔法の園舎」というコンセプトに至りました。
「園を持つ」ことで高まった設計の解像度
これまでも、建築家の立場で精一杯“園の可能性”を考えてきましたが、自身が施設をもつことで、その解像度は各段に上がりました。
運営の内側を知ることで、
どんな動線なら、先生たちが動きやすいのか。
どんな設計なら、子どもたちの好奇心が育てられるのか。
こうした“現場での気づき”が、今の私たちの設計思想をより豊かにしてくれています。
まとめ
園舎づくりは、建物をつくる仕事ではなく、笑顔が増えていく仕組みをデザインする仕事です。私たちはこれからも、子どもも大人も笑顔で過ごせる「魔法の園舎づくり」を追求していきます。
Photo:リトルワールド ちくしほいくえん
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