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本日はアニメーションを提供します(*^ω^*)

ある日突然ドラえもんが動かなくなってしまった。
未来の世界からドラミを呼んで原因を調べたところ、バッテリー切れが原因だと分かった。

そこでのび太はバッテリーを換えてもらおうとするが、このままバッテリーを換えるとドラえもんの記憶が消えてしまうとドラミから聞かされる。ドラえもんなどの旧式のネコ型ロボットのバックアップ用記憶メモリーは耳に内蔵されているが、ドラえもんは既に耳を失っていたので、バッテリーを交換してしまえばのび太と過ごした日々を完全に消去してしまうことになる(バックアップを取ろうにも方法が分からず、開発者を呼ぼうとするも設計開発者の情報はわけあって絶対に開示されない超重要機密事項となっていた)。

電池を入れ替えればドラえもんは動くが、今までの記憶を無くしてしまう。。。
この決断、とても難しい決断ですね(´・ω・｀)

のび太は迷った末、とりあえずドラえもんを押入れにしまい込み、皆には「ドラえもんは未来へ帰った」と説明。
そこからのび太の猛勉強が始まります。のび太は自分が勉強をし、学者になり、そして自分のチカラでドラえもんを助けようと思ったのです。その後、のび太はトップクラスのロボット工学者に成長します。
工学者になってからしずかと結婚したのび太は、ある日妻となったしずかの目の前で、努力の末に記憶メモリーを維持したままで修理完了したドラえもんのスイッチを入れる。。。。
最後に、ドラえもんがいつものように「のび太君、宿題終わったのかい?」と言い復活する。。。感動！

この話、原作ではなく一般読者が描いた最終回です。
原作では、別の最終回があるとのことですが、この最終回も素晴らしいと思います。
大好きなドラえもんのために、のび太は今までの自分の生活態度や考えを改め、大っ嫌いの勉強に励み、そしてひとつの答え(結果)を出す。

その昔、ドラえもんの四次元ポケットからは、【携帯電話】がでていました。
それが今や、当たり前の世の中となっています。
♪こんなこといいな、できたらいいな♪　まさにその通り、
願ったことしか叶わない世の中ですね。
つまり、願いは叶う(*^ω^*)