ブログ

今週は、詰めの打ち合わせやプレゼンなど、今まで仕込んできたことの集大成の週となり、また来週からも新プロジェクトに向けて動いていくこととなります( ;∀;)
そのような状況の中では、一種の『躓き』はつきものであり、多くの『疑問』も出てきます。

疑問とは「違和感」そのものであり、フレームの形が歪であることを表します。どんなに美しいパズルでも、収まるフレーム次第では良い作品にはなり得ません。そして、フレームとは「外枠」であり重要な「基本テーマ」であります。つまり、「フレームの美しさ」に拘りと信念を持つことも必須だと思います。
「何をやる」ことがテーマではなく「どんな未来を描きたいのか？」が重要なフレームとなります。
深い話になりますが、「何をやる」は目的を達成する手法であり、「どんな未来を描きたいのか？」が目的ですよね。

冷静かつ慎重に、多くの目線を持ち、井の中の蛙とならず、目の前の職務をブレずに全うしていきます。

過去から学び、今日のために生き、未来に対して希望をもつ。
大切なことは、何も疑問を持たない状態に陥らないことである。
【アインシュタイン】