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歌のチカラ・偉人の教え

昨夜、帰宅途中にコンビニに寄ったところ、懐かしい音楽が流れていました。
『何度でも~♪何度でも~♪ ・・・ 10000回だめでへとへとになっても、10001回目は何か変わるかもしれない ・・・ 10000回だめでかっこ悪くても、10001回目は何か変わるかもしれない ・・・ 10000回だめで望みなくなっても10001回目は来る~♪』 そうです。ドリカムの何度でも です。 歌詞をマジマジと見ると、奥深く、納得させられ、やる気がでてきます!(^^)!
要は結果云々いう前に、とりあえず10001回は頑張らんかい!ってことですよね(笑)

その帰りに、KFCの前を通りました。 そうです、あの像がクリスマスを待てずに動いていました・・・嘘です。 ここで少し、サンダースの紹介を。 サンダースは6歳のときに父親を亡くしたため、10歳頃から農場に働きに出るようになり、14歳の時に学校をやめてからは、農場での労働のほか市電の車掌として勤務。16歳の時に軍に入り、翌年に除隊。その後、機関車修理工、保険外交員、セールス員など様々な職を経て、30代後半にガソリンスタンドの経営を始め、40歳の時にガソリンスタンドの一角を借りて、6席だけでの小さなレストラン「サンダース・カフェ」をオープン。しかし、65歳の時に経営難により閉店を余儀なくされ、ほとんどの資産を失ってしまう。ここまで読んでいただくと、壮絶な人生そのものです! ここからサンダースは再起を図り、世界初となる「フランチャイズ」のビジネスモデルを考案。その方法は、ワゴン車でフライドチキン片手に片っ端から色々な会社を回り、「フライドチキンの調理法を教えるから、かわりに売り上げの一部をくれ。」というもので、1009社もの会社に断られ続けたものの、1010社目で契約をとることに成功。1960年にアメリカとカナダで400店舗、1964年には600店舗を超えるフランチャイズ網を築き上げた。 数回の躓き立ち止まる暇があれば、とにかく足使って、頭使って、モガクことを楽しむべきですね( ^)o(^ )


『カーネル・サンダース/(本名)ハーランド・デーヴィッド・サンダース』
・人間は働きすぎてだめになるより、休みすぎてサビつき、だめになる方がずっと多い。
・いくつになったって、自分の人生をより価値あるものにするための努力をするべきだ。
何の問題も起こらない人生が、素晴らしい人生なわけがないのだから。

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