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人生の主人公たれ

先日、とある有名脚本家さんとお食事をする機会をいただきました。
テーマはやはり、【脚本】と【演出】についてになります。
そこで、話はドンドンドンドン深くなり、話は『主人公とは?』というところになりました。

深酒をし、日にちが変わろうとした瞬間、その脚本家さんは突然言いました。
「ドラマの主人公には共通点がある」
・・・
その脚本家さんは続けて言います。
「101回目のプロポーズしかり、ひとつ屋根の下でしかり、花より男子しかり。」
「さぁ、なんだと思う???」

ここで数分、時間をいただき、私の答えを伝えました。
「8割正解!」と言っていただきましたが、この8割がどうなのかは分かりません(‘ω’)

正解は、
『主人公たる者、必ず困難(試練)の直面する。しかし絶対に、どんな困難からも逃げない』ということでした。
確かに、困難に直面したときに、最後の最後まで逃げている主人公のドラマは見たことがありません。

その後、その脚本家さんは続けて言いました。
「だから●●ちゃん、あんたも自分の人生の主人公であるのであれば、絶対に逃げるな。困難上等だよ(笑)」 と。
自分の人生という舞台での役者・役割。。。シェークスピアのお気に召すままか!?!?(笑)

どうせだったら平々凡々より波瀾万丈の方が楽しいですよね。だって、番組があるくらいですから(笑)

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