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プライドある理論ある議論を

PCの作業がメインの職員が、PCの打ち込みが遅かったのであれば、その責任の所在の大半はどこにあるのでしょう?
物書きをする仕事をしている職員が、物書きが遅かったのであれば、その責任の所在の大半どこにあるのでしょう?
誰しも初めからパラレルワーキングができる人はいません。何とかしたい現状に納得いかない現状が恥ずかしい、というプライドがあればパラレルワーキングの1つなり、やろうとするでしょう。
先日の会合で話に上がってきた内容です↑  『できない!』って公言することは恥ずかしいことですね

個人的な意見を言わせていただければ、その程度のことでグダグダぬかしている職員が問題なのであり、もっと良い大人としての言い訳を述べてほしいのであります。大人なので、もっともっと、理論じみた議論を求めます(‘ω’)ノ

ただし、私は自分のPC業務が時間がかかりそうで仕事が終わりそうにないときは、PCを二つ使って業務の密度を上げ(1.5倍~2倍)ていましたし、知人のスーパー塾講師は、右手と左手で物を書くことができていました。彼も時間がかかるので練習したとのことです。つまり、PC業務が遅いのであれば、PCを2個使って作業をすればよいし、もしくはブラインドタッチ・オフィスマスターになればよいし(全ての使い方は本に載っていますよ~)、書くのが遅いのであれば両手でかけるように練習すればよいです。初めから両手で書ける人間なんていませんが、練習したらできるらしいです(ってか、ペンを持って書く内容を考えていること事態がどうなのか?ってことですが)。
それが許されるのは、いささか先生だけです。

天才じゃない限り、現状を打破するためには努力・練習が必要であり、そもそも自分が現状のスキルで劣っているのであれば、それを素直に認めて、外的要因にせずに内的要因だと真摯に受け止めるべきです。
当たり前ですが目の前の躓きや試練を乗り越えるためには努力が必要です。

先日流れたギ○シ○のニュース、大人として・国を作る人として、子どもたちのことをどう考えているのか?と疑問に思うこともあります。そこには、『悔しさからくるプライド』『欲からくる練習→成長』、などといったことかもしれませんし、そうじゃないかもしれません。
しかし、これだけは言えます!
未来のこと(子どもこと)を考えれば、自分の力のなさ一つひとつと、向き合っていくことが必要だと思います。


物理的であれ、なんであれ、いつも自分のやることに制限をしてしまうと、それはあなたの仕事や人生にも広がってしまう。限界などない。停滞期があるだけだ。そこに留まってはいけない。それを超えて行くのだ。
【ブルース・リー】

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