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いつからでも遅くない

人間いつから何を始めても、基本的には遅くないと思います。
先日とある先輩から、まったく畑の違う仕事に就いて(独立して)、残りの人生勝負をかけてみたいとの相談を受けました。私は、『一度っきりの人生、人様に迷惑をかけないのであれば、どんなことでも挑戦すべきだと思いますし、それで結果が出なかったのであれば、それはそれで【想い・情熱】が足りなかったのだということですので、また一から自分を見つめ直して行動すればよい!』と思っています。
また、後悔はしたくありませんが、『やっての後悔』と『やらずの後悔』では、『やらずの後悔』の方がより辛いモノだと思います。
だからこそ、挑戦してほしいと思います。

50歳で天文学を学び、最初の精密な日本地図を作製した人物、伊能忠敬。
彼はさらに、子午線1℃の長さ(地球一周の1/360)を28.2里と算出した。
これは、世界最高峰の算出でありました。

では、なぜ彼が、50歳にもなりこのような偉業を成し遂げたのか?
それは、『これを成し遂げたい』という目標を持つことと、その目標達成の過程の中で道は開かれるということ。

『There is a will , there is a way.』
(意志あるところに道はある)、ということです。

いつから何を始めても”想い”があれば遅くない、ということですね。
“圧倒的な情熱が不可能を可能にする”ということですね。


なりたかった自分になるのに遅すぎるということはない
【ジョージ・エリオット】

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